Classification of Japanese rice varieties into Indica and Japonica types by using isozyme genotypes.
1991en
ABI
Annotatsiya
形態・生理形質からインド型及び日本型へ分類されたアジアのイネ(ORYZA sativa L.)60品種を用いて10酵素種に含まれる17アイソザイム遺伝子型の変異を調査したところ,Acp-1,Amp-2,Cat-1,Est-2,Pgd-1,Pgi-1,Pgi-2,Pgi-3,Pox-2,Mal-1,Sdh-1の遺伝子頻度が両品種群間で有意に異なった.これら11遺伝子座の遺伝子毎にインド型及び日本型の分類を行うための判別値を算出した.その結果,Pfd-1及びSdh-1を除く9遺伝子の判別値を組み合わせることで効率的な品種群分類の可能なことが明かとなった.この方法を用いて日本の在来イネ品種をインド型及び日本型へ分類した.268品種のうち233品種は17遺伝子座において同一の遺伝子を持っており,この遺伝子が日本の在来イネ品種の典型的遺伝子型(1型)であると考えられた.この1型と比較して31品種は17遺伝子座のうちのどれか一つで異なっていた.アイソザイム遺伝子型による分類法により,これら計264品種を日本型と分類した.さらに,残りの4品種は7-10アイソザイム遺伝子座においてインド型に特徴的な遺伝子を持つためインド型と分類した.また地理的にみるとインド型の4品種は全て九州以南の在来品種であった.これら4品種の形態・生理形質を調べたところ,すべて赤米で〓毛が短く細長い切型を有していた.1品種を除いて3品種のフェノール反応は+型であり,これらの諸形質においても他の日本在来イネ品種と異なっていた.
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Identifikatorlar
Iqtiboslar va manbalar
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